那須鳥山市nasukarasuyama

江川にかかる高さ20m、幅65mの大滝。大蛇が棲むという伝説があり、名前の由来となっている。四季折々の美しい風景が楽しめるほか、滝下には中洲に渡れる遊歩道があり、正面から滝を見ることが出来る。
また、滝の上にはJR烏山線が通っており、下から眺めるとまるで滝の上を電車が走っているように見え、電車の撮影スポットとしても知られている。
さらに、本市で進めている「ジオパーク構想」のジオサイトの1つとしても数えられる場所で、滝周辺の地層を元にこの大地の変遷や自然と人との関わりを知る事ができる。